ラテアート店リスト:北海道―札幌
ラテアートが楽しめる店舗リストです。
北海道は札幌と札幌以外で分けています。
※複数店舗ある場合は本店の場所で掲載。
※2022年11月現在の情報です。お店を訪問される際は公式サイトやSNSなどで最新情報をご確認ください。
<大通・札幌エリア>
・オステリアEST EST EST
・オニヤンマコーヒー
・カフェノイモンド
・cheese&cafe caprino
・テルツィーナ
・BARISTART COFFEE
・poool
・丸美珈琲
・MORIHICO.(JB ESPRESSO含む)
・UCCカフェプラザ
・横井珈琲
・ライトハウスコーヒー
・ラ・ジョストラ
・LOVE ESPRESSO
・ラ・メゾン・アンソレイユターブル
・ワールドブックカフェ
<中央区>
・エモンズシュシュ(中島公園)
・河合珈琲
・バール・ソッリーソ(西18丁目)
・パープルダリア(すすきの)
・FREAKY WARDROBE COFFEE(バスセンター前)
・ライナーノーツ(円山)
<東区>
・アトリエD
・イーズカフェ
・コーヒー屋さん 月祭
<西区>
・カフェスタンドmusbu
・KEN'S CAFE(琴似)
・C2カフェ(琴似)
・ジミーブラウン(山の手、大通)
<南区>
・スタンダードコーヒーラボ(藤野、大通)
<北区>
・Any cafe(北18条)
・カフェインターリュード(新川)
・カフェPAS A PAS(北18条)
・建築とカフェ Kanna
・35stock(北34条)
・チェントペルチェント(屯田)
・MAYAカフェ(屯田)
<厚別区>
・クレープショップ ノラ(新札幌)
・ミュージアムカフェ(野幌)
<清田区>
・be.coffee stay
<白石区>
・カフェスイッチ
・コーヒースタンド28
・リトルフォートコーヒー
<手稲区>
・カフェリトルマアム
<豊平区>
個性的なラテアートに出会えるタリーズ
ラテアートの隠れた名所 タリーズコーヒー。
店舗限定や空いている時間など、条件によって出会えるラテアートが魅力です。
※情報は2022年4月現在で調べられたものです。販売終了や変更などについては各店舗の最新情報をご確認ください。
私の出会ったラテアート
ベアフルラテ
ホリデーラテ
店舗限定だったのか期間限定だったのか謎のままです。。
店舗限定
・歌舞伎座店
銀座にあるタリーズ歌舞伎座店には、ラテアートサービスのソイラテがあります。
絵柄は隈取りと鳳凰の2種類から選べます。
珍しいので鳳凰にしました。
・花のれんタリーズコーヒー
大阪よしもとの「なんばグランド花月」にある店舗。
「花月」の文字がプリントされたラテや、イベントなどあれば期間限定で人気芸人がデザインされた「笑ラッテ(ワラッテ)」などが販売されているようです。
・江ノ電ラテ
2021年12月10日に鎌倉の江ノ島電鉄長谷駅に隣接する店舗がオープン。
オープンに際し、4種類の店舗限定ラテアートが選べる「江ノ電ラテ」が発売されたとのことで、電車好きも、旅の記念にもおさえておきたいラテです。
(参照:長谷駅前にタリーズコーヒーがNEW OPEN!江ノ電との限定コラボも見逃せない! - 鎌倉市観光協会 | )
・ブレックスラテ
栃木県宇都宮をホームタウンとするプロバスケットボールチーム「宇都宮ブレックス」を応援するために、栃木県内のTSUTAYAに併設する一部店舗では、ホームゲーム開催日限定でチームのマスコットキャラクター・ブレッキーをデザインしたバニララテが販売されているようです。
スポーツ観戦好きとしてはうらやましすぎるコラボ。ぜひ全国に広がってほしいです!
(参照:うさぎやTSUTAYA × ブレックス コラボ企画実施のお知らせ | 宇都宮ブレックス)
・アクアリウムココア
池袋サンシャイン水族館にあるタリーズでは、カワウソやペンギンがプリントされたかわいいココアが。ランダムなので、行くたびにガチャ感覚で楽しめそうです。
・その他
かつて甲府駅前のタリーズでは、菱形の武田家の家紋をデザインした「信玄公ラテ」があったようです。諸事情で現在はないそうなのですが、ご当地商品ってすごく購買欲がそそられるのですが……残念。
ラテアート店リスト:北海道ー札幌以外
【ラテアートが楽しめる店舗リスト】
北海道は札幌と札幌以外で分けています。
訪問済みの店舗は記事が書き上がり次第、リンクを貼ります。
※2022年11月現在の情報です。
お店を訪問される際は公式サイトやSNSなどで最新情報をご確認ください。
<旭川>
・カフェ・ドゥ・コリンズ
・ヨシノリコーヒー
・コーヒースタンド コンテナ
<石狩>
・徳光珈琲(札幌にも店舗あり)
<恵庭>
<小樽>
・カフェ可否茶館JR小樽駅店(札幌にも店舗あり)
・オタルカフェ×ハローキティ
・デコバコ
・カフェバー石と鉄
・B3 COFFEE
<帯広>
・ヒカリキッチン
<北見>
・グリーンカフェ
<釧路>
・港文カフェ(港文館内)
・タルカフェ
・BASE9
・mellow coffee
<千歳>
・ドレモルタオ
<函館>
・OLD NEW CAFE
・フラワーピクニックカフェ
ラテアート探索、5つのポイント
ラテアートのために訪れたお店で「失敗した…!」と後悔することが稀にあります。
ラテアート探索におけるラテアートは、課金してでもほしいSSRカードのようなもの!
後悔しないために、どこに注意したら良いのか?
5つのポイントをまとめました。
お店探しで気をつけること
常に最新の情報をチェック
SNSや口コミサイトの情報が必ずしも最新とは限りません。
お店の形態が変わっていたり、ラテアートを終了していたり、
果ては閉店していたりということが結構あります。
写真や口コミが何年前のものなのか?
まずチェックしましょう。
特に昨今のご時世で変化が著しいので、お気をつけください!
カフェ以外の穴場
ラテアートの発祥はイタリアだそうです。
そのため、イタリア料理店でカプチーノにこだわっているお店もあり、料理と一緒に楽しめるラテを堪能することができます。
カフェ以外の穴場探しも、始めると沼が深いですよ!
注文時に気をつけること
いつでもラテアート可能か
SNSやグルメサイトにラテアートの写真が掲載されていても、常に提供されている訳ではない場合もあります。
混み具合やドリンクによっても変わってくる場合があります。
(カプチーノはアートありだけど、カフェラテにはなし…など)
私は聞くのが恥ずかしくて、せっかくのラテアートチャンスを逃してしまったことが何度かあります……。
気になったお店に行った時は恥ずかしさを捨てて確認することをおすすめします!
リクエストは可能か
イラストのリクエストはいつでも可能なところ、空いている時間帯はOK、などお店によって異なります。
アートリクエストはプラス料金がかかるお店もあります。
こちらについても、しっかりと確認することをおすすめします。
テイクアウトも?
最近、一気に増えたテイクアウト。
テイクアウト用でもラテアートをしてくれるお店があります。
フタを閉めても良いか確認してくれる場合もありますし、フタを開けたら実は…パターンもあります。
嬉しいサービスですね。
ラテアートバリエーション
ラテアートの種類
私自身が出会ったラテアート画像と合わせて、それぞれのラテアートについてご紹介します。
フリーポア
そもそもラテアートは、蒸気で温められたスチームミルクを使ってカプチーノにハートが描かれたのが始まりと言われています。
「フリーポア」とは「何も使わず注ぐ」という意味だそうで、コーヒーの入ったカップにミルクを注ぐ過程でハートやリーフを描きます。高い技術が必要とされるので世界大会も行われています。
エッチング(エッジング)
ピックのような細い道具を使って自由にイラストや文字を書いていく手法です。
コーヒー(おもにカプチーノ)部分の色をピックの先にとってミルクに描いたり、食用色素で色をつけたり、コーヒーカップがキャンバスに。
3D
ふわっふわのミルクを盛り付けて立体的にしたラテアートです。
実はまだ立体アートを未体験。飲みやすさも含めて今後改めてレポートします!
ステンシル
コラボカフェやコラボイベントで多く用いられるのがステンシル方式です。ステンシルタイプでココアパウダーがふりかけてあると、飲む直前にふわっとココアの香りがするのがたまりません。
これは自分でラテアートをするときにも活用できます。ステンシルはクリアファイルで自作することが出来ますが、気をつけたいのが切り抜く場所です。上下左右、裏表にも気をつけ、ココアパウダーをふりかけた時にどういう絵ができるかイメージしながら作ってみてください♪
オブアート
通称オブアートはイラストの印刷されたオブラート状のシートをのせるタイプで、こちらもコラボカフェでは多く使われています。市販のものもいろいろあります。
オブラートに食用色素で絵を描く「オブアート」の凄腕の方達もいらっしゃいます。
プリント
写真を鮮明に印刷できるので、推しのラテアートで記念日をお祝いしたり、プリントだからこそ可能な細かい画像をコーヒーカップに表現できます。
推しがたくさんいる私はどの画像にするか日々考え中です。
このハロウィンミクさんはラテプリントによるものです。鮮明で美しい!
変わり種
個人的にもっと普及して欲しいのが自販機ラテアート。スポーツチームのホームスタジアムやテーマパークなどにあったら絶対買っちゃいます!
唯一、羽田空港のよーじやさん内にあります。
完成品も1つ1つ微妙に違って思い出になります。プリンターには出せない手描き感が味になっています。
カップもかわいい
よーじやさんの自販機はだいぶ前から設置されていましたが、最近ではおもしろ自販機もブームですし、今こそ普及の時では…?!
ラテアートコレクター
10年以上、ラテアートを収集しています。
ラテアートはまさに''手のひらサイズのアート”。
飲んでしまえば形は残りませんが、おいしさとともに記憶に残り続けます。
(もちろん記録にも残しますが笑)
飲むごとにアートが移ろいゆく過程も好きです。
この10年で閉店してしまったお店もあります。ラテアートを終了してしまったお店も。
一方で新店もたくさん出てきています。
思い出を残すという意味でも、自分自身の整理に、また、ラテアートのお店を探している方の参考にもなればとリストを作成することにしました。
ガラケーの時代からなので、撮影してもあまり画像が鮮明でないものもありますが、調査可能な限り最新の情報を掲載していく予定です。